経営コンサルティング
お客様が抱える経営課題の解決をご支援いたします。
初回相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。
<コンサルティングの一般的な流れ>
※ケースにより、流れが異なる場合があります。
遠方のお客様(全国に対応)は、オンライン相談とさせていただきます。
また、経営診断の内容に基づきコンサルティングを実施する場合のプラン(実施内容、期間、料金など)をご提案いたします。
<支援形態の例>
スポットコンサルティング契約
スポットコンサルティングは、経営課題に対する相談を単発(1回~数回程度)でお受けするコンサルティングです。個別課題に関して解決を求めるときや、経営における意思決定に迷いが生じたり判断が難しいときなどにご活用いただけます。
プロジェクト契約(経営全般、テーマ別)
プロジェクト契約は、ある一定期間内に特定の経営課題を解決するための支援業務です。経営全般に関わる経営課題であったり、生産性の向上、事業計画・創業支援、予算・実績管理や部門別収益管理、組織活性化や健康経営、事業承継の課題解決など個別のテーマに取組みます。
期間は、経営課題の内容や、現状と目標のギャップの大きさなどによって異なりますが、標準的には、現状分析から課題抽出、改善計画までで、3か月~半年程度となっています。プロジェクト終了後に報告会を行い、期間中の取組みや成果、今後の課題などについてご報告いたします。
なお、プロジェクト契約の完了後に、顧問契約に移行することも可能です。
顧問契約
顧問契約は、月額で顧問料を定めて、継続的に相談が受けられる契約です。初期段階で経営課題を明確にし、その後は、月に1~2回定期的に訪問し、経営会議への出席や経営課題の解決、経営改善計画のフォローアップ、組織活性化、後継者・幹部・従業員育成、人事制度改革、事業承継の課題解決など、経営全般について、長期にわたり経営者の意思決定をご支援いたします。
※顧問契約のメリットとは?
顧問契約を結び継続的に報酬を支払うことに、抵抗感を感じる経営者もいらっしゃると思います。それはコンサルタントと顧問契約することのメリットがイメージできないからかもしれません。そこで顧問契約のメリットを考えてみたいと思います。
①経営者は、顧問コンサルタントと日頃から経営全般についてコミュニケーションしていますから、困ったときに気軽に相談することができます。顧問コンサルタントは、企業の経営理念や経営目標を深く理解し、経営課題も把握しています。経営者に相談を持ち掛けられたとき、経営者と同じ温度で、すぐに会話に入っていくことができます。
②顧問コンサルタントは、お客様の経営状況を日常的・継続的に把握しているため、より実情に即した実効性の高いご支援が可能であり、急な問題が発生したときにも迅速かつ適切な対応が可能です。
③日々の業務に追われている経営者は、変革の必要性を感じていても、なかなか手をつけられず後回しになってしまうことがよくあります。またせっかく経営改善活動を始めても、徐々に尻すぼみになってしまうというのもよくあることです。顧問コンサルタントは、経営者の変革の取組みを支援し、継続的に進捗確認を行い、PDCAサイクルを回して、経営改善を着実に前に進めるお手伝いをいたします。